みなさん、お金を増やしたくないという人はいないのではないでしょうか?
最近は仮想通貨に代表される投資の幅が増えたり、資産を若いうちに形成して早期リタイアする「FIRE」なんて言葉もよく耳にします。
最近はSNSで「とうとうFIREしました」みたいな投稿も見るようになったね
FIRE目指して積立NISAやiDeCo等の投資を始めるのですが、それだけ十分な資産が形成されるのか、不安になっている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、個別の株でも何を買えばいいのかわからない・・・と調べたりしていませんか?
そんな方に救世主となり得るのが、「株アカデミー 」です。
今回は、この株アカデミー について調べました。
株アカデミーとは?
株アカデミー とは、株の専門スクールのようです。
2013年開講、6,000名以上の有料会員が学んでおり、まったくの初心者でも、難しい知識を覚えずに実践できる「波乗り投資法」を広めているようです。
6,000人は株式界隈ではそこそこの規模だね・・・ところで波乗り投資って初めて聞いたよ
はい、自分も初めて聞いたのですが調べました
波乗り投資とは、シンプルなルールで安全に取引し、利益を出そうとするもののようです。
ルールの例になります:
資金を5分割にする
全部買う、全部売るはダメ
同値で2ポジション以上の売買はダメ(両建てはOK)
上記3つのルールを守れば、いつ取引してもOK
逆にしないこともあり、株価の予想・分析をしないというのも大きな特徴だと言えそうです。
更に詳細や具体的な事例については、無料メールマガジンに登録するとメールで配信されます。
ぜひこの機会に、情報収集の一環に無料登録してみてはいかがでしょうか。
株アカデミーは怪しい?
ここまで聞くと、銘柄の分析をしないで大丈夫か?と思う方もいらっしゃると思います。
また、使うのは信用取引ということもあり信用取引を活用されたことのない方は心配に思うかもしれません。
しかし、安心してください。
扱うものは株式になるので、株価の上下を利用して利益を出すということには変わりありません。
特に昨今のような下落相場であれば、信用取引を活用した方が利益を得られることができます。
リスクの種類が違うので確認はした方がいいですが、株式投資のよくある手法の1つを「波乗り投資」という名称をつけて勧めているとみなしていいと思います。
株アカデミーの評判は?
さて、そんな株アカデミー の評判はどうなのでしょうか。
株アカデミーセミナー終わって
— 手束真知子🏅 (@machi_pie) October 23, 2021
ダッシュでグラドル文化祭店舗へ向かってます🏃♀️💨💨💨
18:35には到着しますっ
まっててねー! https://t.co/R2ehKgIiBF pic.twitter.com/K5g7VNmc9F
調べたら、グラドル(元アイドル)の女性の方がイメージガールとしてセミナーなど出演されているようです。
+14,300円利益確定しました!
Twitter投稿およびブログより
株アカデミー の受講生と思われる方のコメントです。
先述の通り、リスクヘッジをした投資方法なので怪しくもなく差分を取れば儲かります。
ファンダやテクニカルが学べないので、株アカデミーの投資法には向き不向きがあります
掲示板投稿より
ファンダとはファンダメンタル分析のことで、利益や売上・成長率といった業績を調べてそこから割安な株であったり成長が期待できる株に投資するスクリーニングのための分析です。
株アカデミー が提案している波乗り投資法は、予想/分析がないのが特徴の1つです。
また株式投資は個人の得意/不得意があるので、不得意な場合無理に真似する必要はないと言えます。
自分も成長する株の投資は得意ですが、いわゆるバリュー株は苦手なんですよね、、
ただその手法は他の投資法に役に立つ可能性もあるので、無料のメルマガを受信できるようにしておいて情報収集するのはリスクがないのでやっておいた方がいいでしょう。
株アカデミーの料金は?
株アカデミー は無料メールマガジンの他にも、その後有料のセミナーも開催しているようです。
ただ有料版は、無料で情報を噛み砕けなかったり更に知りたいといった方向けのようです。
そのため、まずは無料での情報を見て試してみてからでも問題ないと思います。
有料版は正直に申し上げますと料金に対しての評判は良くなさそうでしたので、客観的に他のセミナーや本といった方法と比べて価値があるのか吟味して判断いただくことをおすすめします。
ただ無料のメルマガはリスク・デメリットが全くないのでやっておいた方がいいでしょう。
おわりに
以上になります。
いかがでしたでしょうか?
株アカデミー はいくつかのルールに則り運用する「波乗り投資法」およびその実例を無料のメールマガジンで知ることができます。
少し投資を行なっていたり今後投資法を学びたい方には、勉強および情報収集の一環として活用することができます。
ぜひこちらから登録して、いい投資ライフを送りましょう!