つみたてNISAにおすすめのネット証券ランキング!

日本株

少額から始められて、毎月積み立てるだけなので、つみたてNISAの利用が今急激に増えています。

ほとんどデメリットがないのに対し、将来的なリターンが見込める可能性が高いといえます。

そんなつみたてNISAですが、始めるにはネット証券口座を開設する必要があります。

どの証券口座がいいのか?ランキング形式にしてまとめました。

SBI証券
SBI証券

SBI証券は、つみたてNISA口座に1番おすすめのネット証券会社です。

つみたて投資枠の投資信託取扱銘柄200本超と幅広いラインナップに加え、100円から積立がスタートできますので、少額でコツコツ投資をしたい方にピッタリ。

積み立てタイミングは「毎日」「毎週」「毎月」の3つから自由に選べて、自動で積み立ててくれるので面倒な手間がかからないのも嬉しいポイントです。

マネックス証券(NTTドコモグループ)
マネックス証券

マネックス証券(NTTドコモグループ)の新NISAでは、すべてのお取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料が無料になります!(※キャッシュバックによる実質無料を含む)
また、「マネックスの全力NISAシリーズ」の第1弾では、2023年10月以降にNISA口座を開設した方を対象に、NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率を最大2倍となる2.2%にアップするプログラムを実施中!

楽天証券
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松井証券
松井証券【IPO】

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また、ネット証券業界で唯一、米国株の個別銘柄相談も無料で可能。
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つみたてNISAとは?

そもそもつみたてNISAとはどのようなものでしょうか?

つみたてNISA(積立NISA)は、長期的な資産形成をサポートするために設計された税制優遇制度で、特に初心者や若年層に適した投資方法です。

つみたてNISAの基本情報

  • 年間投資上限額: 40万円
  • 非課税期間: 20年間
  • 投資対象: 長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託とETF(上場投資信託)
  • 利用開始年齢: 20歳以上(2024年以降は18歳以上)

つみたてNISAの特徴

  1. 長期投資向け:
    • つみたてNISAは長期的な資産形成を目指しており、毎月一定額を積み立てることで、時間をかけてリスクを分散させる効果があります。
    • 長期的に運用することで、株価の変動リスクを軽減し、安定したリターンを期待することができます。
  2. 非課税の恩恵:
    • つみたてNISA口座で得られた利益(売却益や分配金)は20年間非課税です。通常、投資信託の売却益や配当金には20.315%の税金がかかりますが、なんとつみたてNISAではこれが免除されます!
  3. 少額から始められる:
    • 少額(例えば毎月1,000円)から積み立てを開始できるため、初心者や投資に慣れていない人でも手軽に始められます。
  4. リスク分散:
    • 積立投資は、時間を分散して投資することで、価格変動のリスクを平準化します。これにより、特定のタイミングでの高値掴みを避けることができます。
  5. 投資対象の限定:
    • つみたてNISAでは、長期運用に適した投資信託やETFのみに投資が許可されています。これらの商品は、信託報酬(運用コスト)が低いものや、長期的な実績が重視されたものが選ばれています。

つみたてNISAのメリット

  • 税制優遇: 20年間という長い非課税期間を利用できるため、複利効果を活用した資産形成が期待できます。
  • 投資初心者向け: 少額から始められること、リスク分散がしやすいことなど、初心者にも適した制度です。

つみたてNISAのデメリット

  • 年間投資上限が低い: 年間40万円までしか投資できないため、大きな利益を狙うには限界があります。
  • 対象商品の選定: 投資対象が限定されているため、自由に投資商品を選びたい人には物足りないかもしれません。

2024年からの新制度について

2024年からは、一般NISAとつみたてNISAが一本化され、新たなNISA制度がスタートする予定です。この新制度では、投資可能額が増えるなどの変更があるため、これまで以上に利用しやすくなると期待されています。

今後もより制度が変わって使いやすく・便利になっていくつみたてNISA。そんなつみたてNISAを始めるには、ネット証券口座を開設する必要があります。

せっかくのこの機会に、NISA用の口座を開設してみてはいかがでしょうか?

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最大のメリットは、なんといっても1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という点です。
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